反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」による、同姓同名を見分ける『生年期間』検索機能を提供開始

反社チェック専用ツール「RISK EYES(リスクアイズ)」による、同姓同名を見分ける『生年期間』検索機能を提供開始 経済

ソーシャルワイヤー株式会社は、上場企業やその関連会社、上場準備企業、スタートアップを中心に、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”、“犯罪”、“不祥事”、“訴訟”、“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ: https://www.riskeyes.jp/ )」を提供しております。

この度、RISK EYESでは、公知情報を利用した反社チェックにおける効率化を向上させるため、2023年11月14日より新聞記事の『生年期間』および『懸念レベル』による絞り込み検索ができる機能を提供開始いたします。

※当社調べ

■公知情報の検索機能の充実を目指す開発背景

反社チェックにおける公知情報の検索は、キーワード一致での検索という特性上、「刑事もの」「事件もの」のドラマ・映画・書籍などの紹介記事や、警察の人事異動記事など、反社チェックに不必要な情報が多数ヒットしてしまう実情があります。「RISK EYES」では、初期の検索結果から可能な限り不必要な記事を除外するため、サービス提供当初より独自の検索技術を構築しております。

今回機能追加をする新聞記事検索においては、5,000個以上の除外条件を設定し、あらかじめ不必要な記事を省いた当社独自のデータベースを構築することで、記事の閲覧作業を削減できるような仕組みを提供しております。しかしながら、定期的にメンテナンスをするものの反社チェックに不必要な情報を完璧に除去することは難しい現状がありました。

今回の機能追加により、反社チェックにおいて懸念すべき記事を効率的に絞り込みできるため、今まで掛かっていた反社チェックの工数を軽減することが可能となります。

※本機能利用時に料金の追加発生はありません。

■『生年期間』での絞り込み検索について

個人に対する反社チェックをする際、同姓同名の情報がヒットし、取引可否の判断に困る事例があります。本機能では調査対象の生年期間を条件に絞り込み検索をすることができます。

通常複数の記事がヒットした場合、記事内に年齢が記載されているか否かを本文閲覧し、記事の情報が調査対象と合致するか目視で確認する必要がありました。本機能により、調査対象の年齢と合致する記事のみに絞り込むことで、本文閲覧のコスト削減、および反社チェックの確認作業の軽減に繋がります。

■『懸念レベル』での絞り込み検索について

反社チェック時に確認したい『ネガティブな記事』に含有する可能性が高いワードを厳選し、記事にラベリングしています。懸念レベルでの絞り込み検索では、ラベリングされた記事の懸念レベル群を段階ごとに絞り込みできます。

【懸念レベルのラベリング例】

例1) ソーシャル太郎(38)が詐欺の容疑で逮捕された。
→「容疑」と「逮捕」が含有しているため、懸念度は【懸念iii】

例2) ソーシャル商事に国交省が立ち入り調査
→「立ち入り調査」が含有しているため、懸念度は【懸念ii】

■【2023年12月28日まで】検索料50%OFFキャンペーン実施

2023年12月28日までに『新聞』検索機能を新規お申込みいただいた場合、検索料定価300円(税抜)のところ、150円(税抜・50%OFF)でご提供いたします。

出典:@Press

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