「GENCHI」で“行けない”を解決する、世界に仮想交通網を構築するためのサービス「toraru」が、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」にて募集案内を開始することを発表しました。株式会社toraruは、兵庫県に所在地を置き、代表取締役の西口潤氏が経営を担当しています。
「GENCHI」は、場所という制約から人々を解放する擬似移動手段であり、メタバースにログインするような感覚で、瞬間移動のような奥行きのある体験を提供することを目指したサービスです。オンラインでのコミュニケーションにより目的達成を実現し、安定的な接続性や手ブレ防止機能、非言語での指示機能などを実装し、複数の特許も取得しています。
今回の資金調達により、「GENCHI月額課金版」の開発や、BtoB導入先拡大およびグローバル展開などを目指すとのことで、募集期間は2023年3月2日から3月20日までで、上限とする募集額は 49,989,600円(1口 95,400、1人 525口まで)です。当社はエンジェル税制(タイプB)適用確認企業であり、詳細については、FUNDINNOのプロジェクトページをご覧ください。
參考元: @Press
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