廃棄コーヒー豆で作ったヴィーガンレザー、国内初の販売開始

素材 経済

滋賀県大津市にあるオリジナル革製品の企画・デザイン・販売会社ステータシー株式会社は、廃棄コーヒー豆を有効利用して合成皮革に改新する技術を開発しました。このコーヒーヴィーガンレザーは、2023年から国内で初めて(※)販売される予定です。

コーヒーヴィーガンレザーは、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」の廃棄豆や抽出後のコーヒーカスをリサイクルした新素材です(国内及び、国際特許出願中)。世界でも類を見ない廃棄コーヒー豆そのものを使ったアップサイクル(再利用)素材として、メイドインジャパンの新境地を目指します。

商品サンプル

ステータシー株式会社の代表取締役社長である田中比呂達さんは、「食品廃棄問題」や「嫌な臭い問題」を解決するヴィーガン素材として、コーヒーヴィーガンレザーに期待しています。「コーヒー豆は天然由来で繊維が強く、色や香りも魅力的です。高品質かつ長尺の合成皮革にすることで、様々な製品に応用できます。また、動物性素材や化学物質を使わないため、環境にも優しいです」と語りました。

同社では、3月22日にNHK大津放送局で新素材の製造工程が放送される予定です。また、同日からオンラインショップで先行予約受付も開始します。商品ラインナップはバッグや財布などで、価格帯は1万円から3万円程度です。

【放送予定】
2023年3月22日(水)午後6時30分~
「おうみ発630」(滋賀県域)
「おうみ発630」は放送から1週間、NHKプラスで全国どこからでもご覧になれます。

取材風景

參考元:@Press

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