2025年8月28日 – 東京発 – 開発者向けセキュリティのリーダーであるSnyk(スニーク)は、最高技術責任者(CTO)のダニーが2025年8月28日~29日に東京で開催される「Customer Advisory Board(CAB)」に参加するため来日することを発表しました。本訪問は、日本企業における安全で信頼性の高いAI活用を支援するSnykの強いコミットメントを示すものです。
ダニーは25年以上にわたりソフトウェア技術分野を牽引してきました。SnykのCTOとして、グローバルな技術ロードマップやセキュリティ研究を統括。以前はVeeam Software社のCTOを務め、10を超える新製品の開発を主導し、市場シェアNo.1の地位確立に貢献しました。またIBM在籍時にはセキュリティ研究部門ディレクターとして「IBM Secure Engineering Framework」の共著を行い、クラウドおよびセキュリティ分野で複数の特許を保有しています。
👉 詳細プロフィールはこちら: Danny Allan LinkedIn
今回のCABイベントでは、Snykの将来の技術戦略を共有するとともに、日本を代表する企業の皆様と意見交換を行い、急速に進化するデジタル・AI時代における開発者支援のあり方を議論します。
Snykにとって日本が重要な市場である理由
- 技術革新の中心地:日本は自動車、製造、金融、デジタルサービス分野で世界をリードしており、AIやクラウドネイティブ開発の拡大に伴い、セキュアなソフトウェア開発への需要が急速に高まっています。
- 強固なお客様基盤:Snykはトヨタ、ダイキン、ヤフー株式会社をはじめとする日本を代表する企業を支援し、安全で高品質なソフトウェア開発を実現しています。
- AI活用と信頼性の確保:日本企業がAI導入を加速する中、SnykのAI Trust Platformは本番稼働前に脆弱性を検出・解消し、信頼できるAI活用を可能にします。
- 国家的サイバーセキュリティ戦略との合致:Snykの「開発者ファースト」アプローチは、日本政府が掲げる規制強化・サイバー防御体制強化の方向性と一致しています。
- 長期的な市場コミットメント:今回の来日は、日本を成長市場としてのみならず、安全でAI駆動型の未来を共に創るパートナーとしてSnykが投資を続ける姿勢を示しています。
会社概要
Snykは、世界中の数百万人の開発者が安全にソフトウェアを構築できるよう支援する「開発者向けセキュリティ」のリーディングカンパニーです。SnykのDeveloper Security Platformは、コード、依存関係、コンテナ、IaC(インフラストラクチャ as Code)に潜む脆弱性を自動的に検出・修正し、安心してイノベーションを推進できる環境を提供します。詳細は https://snyk.io/jp をご覧ください。
メディア連絡先:
oi.ky1756389753ns@ss1756389753erp1756389753
Comments