セレンディクス株式会社は、2023年8月21日にヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社と「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結、住宅不足や高騰化の解決、及びワークライフバランスを両立する世界最先端の3Dプリンター住宅が立ち並ぶ未来の街づくりにおいて業務提携を開始することをお知らせします。
セレンディクスでは2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅 serendix 10(スフィアモデル)を23時間で完成以降、2023年5月には一般販売棟第1号であり商用初となる佐久棟、先月末には日本初の二人世帯向け3Dプリンター住宅 serendix50(フジツボモデル)を愛知県小牧市に竣工させ、誰もが「車を買える価格で家を購入できる」社会の実現に向け邁進してまいりました。
ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社は、1989年の設立以来34年にわたり、主軸事業となる開発事業を中心に戸建住宅事業や賃貸事業を展開しており、分譲マンション事業においては17,000戸超・190棟以上の供給実績をもちます。
今後はセレンディクスのもつ3Dプリンティングをはじめとする世界最先端のテクノロジー技術とヤマイチ・ユニハイムエステート社の持つ土地の潜在的な価値を最大限に生かす創造的開発の知見の相乗効果により、社会課題を解決した次世代のスマートシティデザインに共に取り組みます。
■セレンディクス株式会社 https://serendix.com
出典: @Press
Comments